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【はじめに】
SNSの中でも、特にリンクが貼れないことで有名だったInstagram。
でも、2025年の今、Instagramはすでに「進化」している。
- リンクは本当に貼れるのか?
- ストーリー?プロフィール?投稿?どこに?
- 外部ブログやショップと繋げたいとき、どうする?
- PVアップや収益化に効果ある?
「リンク貼れないSNS」というレッテルを覆すべく、
この記事では、Instagramのリンク戦略をゼロから完全解説する。
ブログ運営者、EC担当者、個人インフルエンサー…
あらゆる人に役立つ内容を“感情”と“実用”で深掘りしよう。
第1章:そもそもInstagramって「リンク貼れない」って本当?
Instagramの基本仕様(過去)
- 投稿(フィード)にはリンク不可(URLはクリック不可のただの文字)
- コメント欄にもリンク無効
- ストーリーも10Kフォロワー未満は不可(※以前)
- プロフィール欄にだけ1つリンク貼れる
つまり、「気になる商品があるのに、リンクがない!」という
“もどかしさ”の象徴だった。
2023年以降の大進化!
- ストーリーに誰でもリンクスタンプ貼れる
- プロフィールに複数リンク設置可能に(Linktree不要)
- リールにもリンク誘導が可能な手法あり
Instagramは、「リンクを貼れるSNS」へと進化したのだ。
第2章:Instagramでリンクできる場所まとめ【最新版】
場所 | リンク可能か | 特徴 |
---|---|---|
プロフィール | ◯(複数OK) | 最大5つまでリンク可能 |
ストーリー | ◯(スタンプ) | 誰でも使えるように |
フィード投稿 | ✕ | URLはタップ不可(記号) |
コメント | ✕ | 自動で無効化される |
リール | △(誘導テキスト) | CTAからプロフィールに誘導が鍵 |
第3章:実際にリンクを貼る方法【超実践】
プロフィールにリンクを追加する
- プロフィール編集 →「リンク」
- 「外部リンクを追加」からURLを貼る
- タイトル(例:「ブログはこちら」)も設定可
- 最大5つまで追加可能!
→ ECサイト、ブログ、YouTube、X(旧Twitter)などを分かりやすく設置可能
ストーリーにリンクスタンプを貼る
- ストーリー作成
- スタンプマーク →「リンク」選択
- 任意のURLを入力
- 表示されるラベル名を好きな文言に変更できる
(例:「商品はこちら」「ブログを読む」など)
→ タップ率はプロフィールより圧倒的に高いのが特徴!
フィード投稿ではどう誘導する?
リンクそのものは不可だが、
「プロフィールのリンクからどうぞ」と書くのが一般的。
例文:
商品の詳細はプロフィールリンクからご覧いただけます
@your_account_name
第4章:Instagramリンクを活用した導線最適化
「5リンク活用」の黄金バランス
- メインブログ(アドセンス or アフィ)
- サブブログ or LP
- 商品ページ(BASEやSTORES)
- お問い合わせフォーム
- SNS or プロフカード
→ あえて全部違う方向に導くことで「迷いなく選ばれる導線」が完成。
ストーリー連携で「バズを逃さない」
- 投稿が伸びたら、即ストーリーでリンク誘導
- 質問スタンプ → 回答 → ストーリーリンク貼る
- 「◯◯に悩んでる人はこちら」系の感情誘導が強い
ショップ併用の裏技:Instagramショッピング
商品画像に直接リンクを付けたいなら、
「Instagramショッピング機能」でカタログと連携可能!
→ Metaビジネスアカウント+審査が必要
→ ShopifyやBASEと連携してEC運用も可能
第5章:ブログ×InstagramでPVを伸ばす導線設計
成功する人の特徴
- プロフィールに1つだけリンク → LP経由で分岐
- 投稿は「感情」で引きつけて、「情報」はリンク先で渡す
- ストーリーは“毎日投稿”が鉄則(習慣化による視聴率UP)
失敗する人の共通点
- リンク貼れる場所にリンクを貼っていない
- フィードでURLベタ打ちして満足してる
- プロフィールリンクが長くて怪しい
- 複数リンク先がカオス(カテゴリ分けしていない)
第6章:リンクを貼ることで起きる“劇的変化”
- ブログの流入が月間3倍以上に増えた
- アフィリエイトCVR(成約率)が15%上がった
- フォロワーとの接点が“Instagram内”から“自分の城”へ
- 「なんとなくフォロー」→「明確な目的のある読者」へ進化
第7章:PVアップのためのInstagram戦略5選
- 投稿の最後に必ず誘導文を入れる →「ブログに続き書いてます」「リンクはプロフに!」
- ストーリーのリンクは“感情訴求型”にする →「疲れた心に読んでほしいブログ」
- リール→ストーリー→リンクの流れを作る
- ハイライトにジャンルごとのリンクを保存
- 週1で「人気記事紹介」ストーリーを投稿し続ける
まとめ|インスタは“リンクできるSNS”に生まれ変わった
「Instagramってリンク貼れないんでしょ?」
そう思っていたあなたにとって、
この記事が“目からウロコ”になったなら嬉しい。
現代のInstagramは、
プロフィールに複数リンク
ストーリーに誰でもリンク
間接的にリールからも誘導可
…と、もはや「導線づくりの宝庫」になっている。
【あとがき】“一歩踏み出した人”だけが、リンクの力を知っている
リンクとは、
ただのURLではない。
それは、自分の言葉を、想いを、商品を、未来へと“つなげる橋”だ。
インスタからの1クリックが、
あなたのブログのPVを変え、人生を変えるかもしれない。
さあ、今日からあなたのInstagramに、
**リンクという名の「扉」**をつけてみよう。