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【はじめに】
LINEは、笑いの宝庫。
気を許した相手とのトークルームには、
真面目な話3割・謎のスタンプ2割・意味不明5割で構成されている、と言っても過言ではない。
今回は、筆者&読者投稿から厳選した「人生で一番笑ったLINE」をご紹介。
まさに黒歴史あり、誤爆あり、家族の天然炸裂あり。
そのすべてが“人間って愛おしいな”と感じさせてくれます。
※この記事を読んで笑わなかったら、心が疲れてるかも?
第1章|誤爆は地獄の入り口
「好きです」と送った相手が…母親だった。
自分:「ずっと言えなかったけど、好きです。」
→送信先:母(アイコン:ペットの猫)
母からの返信:
「やっと気づいてくれた?ママも好きよ。」
→恋が始まる前に、終わりました。
上司に「ヒマ人おつ」と送った理由が斬新
送信相手を間違えたわけではない。
ただ「妹」と「部長」が、同じスタンプアイコン(柴犬)だった。
「ヒマ人おつ!!働け〜(笑)」
→部長:「あした出社したら、話そうか。」
第2章|ボケvsツッコミLINE
「サンタって今どこにいる?」
友人:「フィンランドにいる(平日)」
→返信:
「仕事してなくて草。」
「お風呂って英語でなんていうの?」
友達:「ホットウォーターフォレスト」
→「それ温泉の森。」
第3章|家族LINEは想像を超える
母の誤変換LINEが秀逸すぎた
母:「今夜はカニを殺します」
→正:「今夜はカニを蒸します」
→なぜそんなバイオレンスな言い方に…。
父「Wi-Fi切れたら俺も終わり」
父が送ってきたLINEメッセージ:
「Wi-Fi死んだら、俺も死ぬから。」
→それはただの“現代人あるある”。
第4章|恋愛LINEは、もはやコント
彼女が怒ってる理由が謎すぎる
彼女:「なんで既読なのに返事ないの?!」
自分:「え?今トイレで返信してるけど…」
彼女:「トイレでも私のこと考えなさい」
→考えた結果、別れました。
初告白が「大喜利」扱いされた話
自分:「好きです。」
相手:「あ、これボケ?w」
自分:「違うわ!!」
→以降、LINEスタンプだけで会話される関係に突入。
第5章|意味不明LINE選手権
「そら豆が空飛んだ」とだけ来た
深夜2時。通知が鳴る。
「そら豆が空飛んだ。」
→何を求めているのか、一晩考えたが分からなかった。
「バナナの皮、誰か踏んだって。」
誰もいないグループLINEで急に来た。
その後、誰も何も返信しないまま終わった。
→ある意味ホラー。
第6章|黒歴史になる瞬間
中学の自分、ポエムをLINEで送りがち
「君がいない夜は、空気も僕を責める。」
「明日は、今日よりも優しい嘘を。」
→全員既読スルー。翌朝、席が少し遠くなってた。
グループLINEで告白→返事が…スタンプのみ
自分:「〇〇が好きです!」
→返信:「(くまのスタンプがピース)」
→スタンプ一個の破壊力、すさまじい。
第7章|LINEって、人生だ。
笑いも、涙も、誤爆も、全部LINEに詰まってる。
スマホをスクロールする指に、
10代の青春も、20代の黒歴史も、30代の言い間違いも、全部残ってる。
だから、LINEは単なるアプリじゃない。
人間の“感情履歴書”なのだ。
終章|あなたの“笑えるLINE”、大切に保管を。
誰かにとっては恥ずかしい“過去”でも、
今の自分を笑わせてくれる“現在”になることがある。
そのLINEは、未来のあなたへのギフトかもしれない。
投稿募集!
あなたの「爆笑LINE」もぜひ教えてください。
笑いで世界をちょっとだけ軽くしませんか?
まとめ
- LINEには、人生の“素”が詰まってる
- 誤爆、黒歴史、愛おしさ=人間らしさ
- 「笑った記録」は、未来の自分を救うことがある