12月
28
官公庁御用納め,仕事納め
12月 28 終日

官公庁御用納め,仕事納め

官庁で、年末年始の休みの前のその年の最後の事務をとること。また、多くの民間企業でもこの日が仕事納めとなる。

1873(明治6)年から、官公庁は12月29日から1月3日までを休暇とすることが法律で定められており、28日が仕事納めとなる。

通常は12月28日であるが、土・日曜日の場合は直前の金曜日となる。

12月
29
清水トンネル貫通記念日
12月 29 終日

清水トンネル貫通記念日

1929(昭和4)年のこの日、上越線の土樽土合の清水トンネルが貫通した。

全長9704mの当時日本最長のトンネルで、7年の歳月とのべ240万人の工事動員を費して完成した。

12月
30
地下鉄記念日
12月 30 終日

地下鉄記念日

1927(昭和2)年のこの日、上野~浅草に日本初の地下鉄(現在の東京地下鉄銀座線)が開通した。

12月
31
大晦日,大晦
12月 31 終日
大晦日,大晦

大晦日(おおみそか)は、12月31日のことで、一年の最後の日です。

「晦日」は、月の最後の日を意味し、「三十日(みそか)」が転じたものです。大晦日は、一年で最後の日であることから、「大」の字をつけて「大晦日」と呼ばれるようになりました。

1月
1
元日
1月 1 終日
元日

元旦は、一年の始まりである1月1日の朝という特別な時間を指し、初日の出を見たり、おせち料理を食べたり、初詣に行ったりする習慣があります。

元日は、1月1日全体を指し、元旦を含む一日を通して新年を祝う日という意味合いがあります。

どちらも1月1日を指す言葉ですが、時間帯や意味合いに違いがあることを覚えておくと良いでしょう。

1月
2
初夢
1月 2 終日
初夢

初夢(はつゆめ)とは、新年になって初めて見る夢のことです。一般的には、元日の夜から2日の朝にかけて見る夢を指しますが、解釈には諸説あります。

初夢の習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。当時は、夢の内容によって吉凶を占う風習があり、良い夢を見た場合にはそれを大切にし、悪い夢を見た場合には厄払いをする習慣がありました。

初夢で縁起が良いとされるのは、「一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)」です。

  • 一富士: 日本一の山である富士山は、縁起の良いものの象徴とされています。
  • 二鷹: 知性や才能を表す鷹は、立身出世に通じるとされています。
  • 三茄子: 茄子は「成す」に通じ、物事が成就することを意味するとされています。
1月
3
瞳の日
1月 3 終日
瞳の日

1月3日は「瞳の日」です。

「ひとみ」を「1(ひ)と3(み)」と読める語呂合わせから、瞳をいつまでも美しく保つことを目的に、めがね・コンタクトレンズ業界によって制定されました。

1月
4
官公庁御用始め
1月 4 終日
官公庁御用始め

官公庁御用始め(かんこうちょうごようはじめ)とは、各官公庁で、その年の事務を開始することです。通常は1月4日(土日祝日の場合はその翌日)が御用始めとなります。

「御用」とは、元々、天皇や政府機関など、公の機関の用事や仕事のことを指していました。そこから転じて、官公庁の仕事始めを「御用始め」と呼ぶようになったと言われています。

1月
5
囲碁の日
1月 5 終日
囲碁の日

1月5日は「囲碁の日」です。

「い(1)ご(5)」と読む語呂合わせから、囲碁の普及と発展を願って、公益財団法人日本棋院が2013年に制定しました。

囲碁は、二人が交互に碁石を盤上に置いていき、最終的に自分の石で囲んだ領域の広さを競うゲームです。

1月
6
色の日
1月 6 終日
色の日

1月6日は「色の日」です。

「い(1)ろ(6)」と読む語呂合わせから、一般社団法人・ビジネスカラー検定協会によって制定されました。

この日は、色に関わる職業の人々にとって特別な日であり、色を通じて世界中の人々が元気で活躍することを目的としています。