WordPressのインストール方法と設定

かつて、サイトを作るためにはHTMLコードを書く必要がありました。

<html>
<head>
<body>
<a href=”http://www.hogehoge.com”>
<img src=”http://www.hogehoge.com/img/hoge.jpg”>
<font color=”blue” size=”7″>

こんなやつです。

ただ、デジタル技術はどんどん進化し、今は一切コードを打たなくてもサイトを作れるようになりました。

このサイトも実際HTMLを直入力している部分はほぼありません。

それが実現できるようになったのが「CMS(コンテンツ管理システム)」の進化です。

コンテンツ管理システム(英: content management system, CMS)は、ウェブコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称。2005年頃より一般的に普及したといわれる。コンテンツマネージメントシステムとも呼ばれる。

CMSの代表例が「WordPress」です。

アフィリエイトサイトは一旦WordPressを入れておけば間違いないです。

なぜなら、世界で最も愛されているサービスだからです。

トップ1000万サイトのうち、CMSを利用しているウェブサイトのみを対象にして、そのCMSが何であるのかを調査して統計としてまとめられているデータによりますと、WordPressのCMSマーケットシェアは59.8%とのことです。

また、WordPressが世界のウェブサイトの29%を動かしているということです。

経験上、No1に乗っかっておくほど確かな方法はありません。

No1には理由があるので。

(もちろん最先端を目指したいのであれば、No1に乗る以外の方法を模索する必要がありますが、その場合でもNo1手法は参考にすべきです)

ということで、、、

WordPressのインストール方法

  1. wpxサーバーでのWordPressのインストール方法を説明します。
  2. wpxサーバーページでログインする
  3. 左メニューの「WordPress管理」→「新規インストール」を選択
  4. 「サイトアドレス」にWordPressをインストールしたいドメインを選択
  5. 「WordPressID」「ブログタイトル」「メールアドレス」を入力 ※独自SSLはチェックできるならチェック
  6. 確定(WordPressをインストール)

これだけです。

これだけの操作で、なんとそれなりのサイトがもう完成です。

10年前だと1週間以上かけてようやく作れるクオリティーのサイトを5分で作れます。

WordPressを入れたらまずやること

最初にやるべきはテーマの変更。

まずは「テーマ」を変更します。

WordPressにログインした状態で「外観」→「テーマ」→「新規追加」を選択します。

すると、たくさんの素敵なデザインが目の前に広がりますので、気に入ったデザインを探しましょう。

次にプラグインを充実させましょう。

次にプラグインです。

左メニュー「プラグイン」→「新規追加」でお好みのプラグインを探して「今すぐインストール」→「有効」。

「有効」を押し忘れると適応されないのでご注意。

ちなみに、管理人の場合、新しくサイトを作ったらまず以下のプラグインを入れています。

  • AdSense Integration WP QUADS
    →サイト内の広告表示を自由に設定
  • Advanced Random Posts Widget
    →記事をランダムに表示
  • Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
    →コメントのスパム対策
  • All In One SEO Pack
    →SEO対策で必須
  • Auto Post Thumbnail
    →自動でアイキャッチ画像を設定
  • Count Per Day
    →カウンター
  • Google Analytics Dashboard for WP (GADWP)
    →管理画面でGA数値が確認可能
  • Google XML Sitemaps
    →サイトマップを送信(SEO対策)
  • Jetpack by WordPress.com
    →いろいろできるようになる
  • Page Builder by SiteOrigin
    →ページの表現の自由度が上がる
  • Search Meter
    →サイト内での検索ワードの確認
  • Table of Contents Plus
    →記事に目次を付与
  • WordPress Popular Posts
    →人気記事の表示
  • WP Multibyte Patch
    →日本語対応(文字化け防止)
  • WP-PostViews
    →各ページのPV表示

簡単な説明を付けました。

詳細は別の機会でしっかり説明します。

最後に記事を書いてみましょう。

あとはひたすら記事を書くべし書くべし!

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