共通パーツの管理
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このページでいう「他の年号を見る」の部分。
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このページでいう「↓役立った人はポチッっと応援してね↓」の部分。
これらは同類ページが多数ある中、共通の内容となるパーツです。
これを各記事でソースを直打ちしていては物凄く作業効率が悪いです。
途中で、共通パーツの一部を修正したいとなっても、直打ちしたすべてのページで修正作業が必要となってしまうためです。
それを避けるためにも、共通パーツは「AdSense Integration WP QUADS」で管理するのが良いでしょう。
「AdSense Integration WP QUADS」プラグイン
もともとはGoogleAdsenseなど広告ソースを管理するためのプラグインです。
1か所にソースを貼っておけば、あとはチェックボックスやショートコードで管理ができる優れものです。
プラグインを有効にして、左メニューの「WP QUADS」から操作を行います。
本来は広告配信用のプラグインのため、今回は主目的外のため、「Ad 〇」は下の方を選んでおきましょう。(上の方は広告配信用に使いましょう)
「Ad〇」を開くと、ソースを記入する枠が出てくるので、そこに共通パーツに埋め込みたいソースを加筆→保存。
あとは、記事などでソースを呼び出したいところで、「Post Shortcode」のコードを記載するだけです。
上の例の場合、[quads id=10]です。※カッコは半角
実際に読んでみるとこんな風になります。
[quads id=10]
共通パーツとして、記事内でも固定ページ内でもウィジェット内でも呼び出せます。