量産記事の共通パーツは「AdSense Integration WP QUADS」で管理

共通パーツの管理

1990年 日本の重大ニュース(平成2年)

このページでいう「他の年号を見る」の部分。

エスカレーターの傾斜角度は何度? エスカレーターの傾斜角度は何度?

このページでいう「↓役立った人はポチッっと応援してね↓」の部分。

これらは同類ページが多数ある中、共通の内容となるパーツです。

これを各記事でソースを直打ちしていては物凄く作業効率が悪いです。

途中で、共通パーツの一部を修正したいとなっても、直打ちしたすべてのページで修正作業が必要となってしまうためです。

それを避けるためにも、共通パーツは「AdSense Integration WP QUADS」で管理するのが良いでしょう。

「AdSense Integration WP QUADS」プラグイン

もともとはGoogleAdsenseなど広告ソースを管理するためのプラグインです。

1か所にソースを貼っておけば、あとはチェックボックスやショートコードで管理ができる優れものです。

プラグインを有効にして、左メニューの「WP QUADS」から操作を行います。

本来は広告配信用のプラグインのため、今回は主目的外のため、「Ad 〇」は下の方を選んでおきましょう。(上の方は広告配信用に使いましょう)

「Ad〇」を開くと、ソースを記入する枠が出てくるので、そこに共通パーツに埋め込みたいソースを加筆→保存。

あとは、記事などでソースを呼び出したいところで、「Post Shortcode」のコードを記載するだけです。

上の例の場合、[quads id=10]です。※カッコは半角

実際に読んでみるとこんな風になります。

[quads id=10]

共通パーツとして、記事内でも固定ページ内でもウィジェット内でも呼び出せます。

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