世界人口デー(World Population Day)
国連人口基金(UNFPA)が1989年に制定。国際デーの一つ。
1987年のこの日に、地球の人口が50億人をこえたことから、世界の人口問題への関心を深めてもらう為に制定された。
国連は、この日にユーゴスラビア(当時)のザグレブで生まれた男の子を50億人目と認定し、デクエヤル事務総長がかけつけて祝福した。
1999(平成11)年10月12日には60億人を突破し、毎年約7800万人のペースで増加している。
国連人口基金(UNFPA)が1989年に制定。国際デーの一つ。
1987年のこの日に、地球の人口が50億人をこえたことから、世界の人口問題への関心を深めてもらう為に制定された。
国連は、この日にユーゴスラビア(当時)のザグレブで生まれた男の子を50億人目と認定し、デクエヤル事務総長がかけつけて祝福した。
1999(平成11)年10月12日には60億人を突破し、毎年約7800万人のペースで増加している。