4月
10
駅弁の日
4月 10 終日
駅弁の日

4月10日は「駅弁の日」です。

駅弁の日は、1993年に日本鉄道構内営業中央会が制定しました。

その由来は、

  • 4月は駅弁の売れ行きが良い行楽シーズンであること
  • 「弁当」の「当(とう)」から10日
  • 洋数字の「4」と漢数字の「十」を合わせると「弁」の字に見えること

など諸説あります。

駅弁は、鉄道の旅には欠かせないものです。各地の特色を生かした駅弁は、旅の楽しみの一つとなっています。

4月
11
ガッツポーズの日
4月 11 終日
ガッツポーズの日

4月11日は「ガッツポーズの日」です。

1974年(昭和49年)のこの日、東京・日大講堂で行われたボクシングWBC世界ライト級タイトルマッチで、挑戦者のガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレス(メキシコ)にKO勝ちしました。

そのときコーナーポストによじ登ってとったポーズを、マスコミが「ガッツポーズ」と表現しました。

このことから、4月11日が「ガッツポーズの日」として制定されました。

メートル法公布記念日
4月 11 終日
メートル法公布記念日

4月11日は「メートル法公布記念日」です。

1921年(大正10年)4月11日、「メートル法」の採用を法制化した改正「度量衡法(どりょうこうほう)」が公布されたことに由来しています。

メートル法は、フランスで生まれた国際的な単位系で、長さの単位「メートル(m)」、質量の単位「キログラム(kg)」などを基本としています。

4月
12
パンの記念日
4月 12 終日
パンの記念日

4月12日は「パンの記念日」です。

日本で初めてパンのようなものを焼いたのは、砲術の研究家・江川太郎左衛門で、1842年(天保13年)4月12日に伊豆韮山の自宅の庭で作ったとされています。

これを記念して、パン食普及協議会が1983年(昭和58年)3月に、毎年4月12日を「パンの記念日」と制定しました。

また、毎月12日を「パンの日」として、全国のパン屋さんがより一層のサービスに努めることも定められました。

4月
13
喫茶店の日
4月 13 終日
喫茶店の日

4月13日は「喫茶店の日」です。

1888年(明治21年)4月13日、東京・上野に日本初の本格的な喫茶店「可否茶館(かひいさかん)」が開業したことに由来しています。

「可否茶館」は、コーヒーを飲みながら知識を吸収し、文化交流をする場としてオープンしました。

決闘の日
4月 13 終日
決闘の日

4月13日は「決闘の日」です。

1612年(慶長17年)4月13日、山口県下関市の巌流島(船島)で、剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたことに由来しています。

宮本武蔵と佐々木小次郎は、当時を代表する剣豪であり、その決闘は多くの人々の関心を集めました。

決闘は、小次郎の得意技である「燕返し(つばめがえし)」を武蔵が見切り、木刀で小次郎を打ち倒したことで、武蔵が勝利しました。

4月
14
オレンジデー
4月 14 終日
オレンジデー

4月14日は「オレンジデー」です。

「オレンジデー」は、日本を代表する柑橘類の一大産地である「JA全農えひめ(全国農業協同組合連合会・愛媛県本部)」によって制定されました。

オレンジの花は4月から6月にかけて開花し、花言葉には「花嫁の喜び」という意味があることから、愛を伝える記念日としてオレンジデーを制定したのだとか

2月14日のバレンタインデーに愛の告白をし、3月14日のホワイトデーに愛に答え、1カ月後である4月14日に愛を深め合ってほしいという願いが込められているそうです。

タイタニック号の日
4月 14 終日
タイタニック号の日

4月14日は「タイタニック号の日」です。

1912年(明治45年)4月14日、豪華客船タイタニック号が北大西洋で氷山に衝突し、翌日未明にかけて沈没したことに由来しています。

タイタニック号は、当時世界最大の豪華客船であり、「不沈船」とも呼ばれていました。

しかし、処女航海中の北大西洋で氷山に衝突し、乗客乗員2,224人のうち1,514人が犠牲となるという悲劇的な事故を起こしました。

4月
15
ヘリコプターの日
4月 15 終日
ヘリコプターの日

4月15日は「ヘリコプターの日」です。

「ヘリコプターの日」は、1986年に全日本航空事業連合会が制定しました。

その由来は、ヘリコプターの原理を考案したと言われるレオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日(1452年4月15日)にちなんだものです。

「ヘリコプターの日」は、ヘリコプターの重要性をPRし、その利用を促進することを目的としています。

4月
16
十六茶の日
4月 16 終日
十六茶の日

4月16日は「十六茶の日」です。

「十六茶の日」は、アサヒ飲料の「十六茶」ブランドが制定しました。

その由来は、16種類の素材をブレンドした「十六茶」の魅力をアピールするためです。

「16」という数字は、「十六茶」という名前だけでなく、16種類の素材がブレンドされていることにも由来しています。