1月
19
空気清浄機の日
1月 19 終日
空気清浄機の日

1月19日は「空気清浄機の日」です。

「いい空気」と読める1月19日に、一般社団法人日本電機工業会が2006年に制定しました。

春先に花粉の飛散が多くなり、空気清浄機が活躍する季節を前に、空気清浄機の認知度向上と正しい使用方法の普及を目的としています。

空気清浄機は、室内の空気を綺麗にする家電製品です。花粉やハウスダスト、PM2.5などの微粒子や、タバコの煙、ペットの毛、ニオイなどを除去する効果があります。

1月
20
海外団体旅行の日
1月 20 終日
海外団体旅行の日

1月20日は「海外団体旅行の日」です。

1965年のこの日、日本航空が日本初の海外旅行パッケージブランド「ジャルパック」を発売したことに由来します。

それ以前は、海外旅行は限られた人しか行けないものでしたが、ジャルパックの登場により、一般の人々も手軽に海外旅行を楽しめるようになりました。

1月
21
ライバルが手を結ぶ日
1月 21 終日
ライバルが手を結ぶ日

1月21日は「ライバルが手を結ぶ日」です。

1866年のこの日、長州藩の木戸孝允と薩摩藩の西郷隆盛が、土佐藩の坂本龍馬らの仲介で京都で会見し、倒幕のために薩長同盟(薩長連合)を結んだことに由来します。

それまで対立関係にあった長州藩と薩摩藩が、共通の目的のために手を結んだことは、日本の歴史において重要な転換点となりました。

この日を記念して、ライバル同士が手を取り合い、協力し合うことの大切さを再認識する日とされています。

1月
22
カレーライスの日
1月 22 終日
カレーライスの日

1月22日は「カレーライスの日」です。

1982年のこの日、全国学校栄養士協議会が「学校給食35周年」を記念して、全国の小中学校で一斉にカレーライスの給食が出されたことに由来します。

カレーライスは、子どもから大人まで幅広い世代に愛される国民食と言えるでしょう。

この日を記念して、各家庭や飲食店では様々なカレー料理が楽しまれることがあります。

ジャズの日
1月 22 終日
ジャズの日

1月22日は「ジャズの日」です。

2001年(平成13年)に、ジャズクラブのオーナーたちが集まる「JAZZ DAY実行委員会」によって制定されました。

日付はJAZZの「JA」がJanuary(1月)の頭2文字で、ZZが22に似ていることに由来しています。

「1月22日を日本のジャズの日に」として定着を目指し、この日を中心としてジャズファン層を広げるために、ライブコンサートなど様々なPR活動が行われています。

1月
23
電子メールの日
1月 23 終日
電子メールの日

1月23日は「電子メールの日」です。

1994年に電子メッセージング協議会(現在のEジャパン協議会)が制定しました。

日付は、メールを「いい文(E文)」と捉え、「いい(1)ふみ(23)」と読む語呂合わせに由来しています。

1月
24
ゴールドラッシュデー
1月 24 終日
ゴールドラッシュデー

1月24日は「ゴールドラッシュデー」です。

1848年のこの日、アメリカ・カリフォルニア州の製材所で働くジェームズ・W・マーシャルが、川底に金の粒を発見しました。

この発見がきっかけとなり、一攫千金を夢見る人々がカリフォルニアに殺到し、ゴールドラッシュが起こりました。

ゴールドラッシュは、カリフォルニアの人口を爆発的に増加させ、アメリカ西部の発展に大きく貢献しました。

また、この出来事は、アメリカンドリームの象徴としても語り継がれています。

1月
25
日本最低気温の日
1月 25 終日
日本最低気温の日

1月25日は「日本最低気温の日」です。

1902年(明治35年)のこの日、富士山頂で日本の観測史上最低気温となる-27.2℃を記録したことに由来しています。

日本国内の観測地点で記録された最低気温は、北海道の旭川で1902年1月25日に記録された-41.0℃です。

富士山頂の-27.2℃は、あくまで富士山頂における観測記録であり、日本全体の最低気温ではありません。

したがって、1月25日は「日本最低気温の日」であると同時に、「日本最低気温記録日」でもあると言えます。

1月
26
文化財防火デー
1月 26 終日
文化財防火デー

1月26日は「文化財防火デー」です。

この日は、1949年(昭和24年)1月26日に、現存する世界最古の木造建築である奈良県の法隆寺金堂が火災により壁画などが焼損したことをきっかけに、文化財を火災や災害から守る意識を高めるために、1955年(昭和30年)に制定されました。

1月
27
国旗制定記念日
1月 27 終日
国旗制定記念日

1月27日は「国旗制定記念日」です。

この日は、1870年(明治3年)の旧暦1月27日(新暦では2月27日)に、明治政府が太政官布告「商船規則」によって、日本の国旗のデザインと規格を定めたことに由来しています。

日本の国旗である「日章旗」(通称:日の丸)は、白地に赤丸が描かれたシンプルなデザインですが、その由来や意味には様々な説があります。

  • 太陽説: 赤丸を太陽に見立てたとする説。
  • 日本書紀説: 『日本書紀』に記された、神武天皇が東征の際に「金鵄」(きんし)が光り輝くのに出会ったという故事に由来するという説。
  • 旗指物説: 源平合戦などで、源氏が白地に赤丸の旗を用いていたことに由来するという説。