6月
19
元号の日
6月 19 終日
元号の日

元号の日は、日本で初めて元号が制定された日を記念する日です。

元号とは、中国を起源とする、年を数えるための方法の一つです。天皇が即位した年や、めでたいことがあった年などに改元され、新しい元号が付けられます。元号は、日本の歴史や文化と深く結びついており、日本人にとって特別な意味を持っています。

645年6月19日(旧暦)、中大兄皇子(後の天智天皇)が日本で初めて元号「大化」を制定しました。この出来事を記念して、6月19日が元号の日と定められました。

6月
20
世界難民の日
6月 20 終日
世界難民の日

世界難民の日は、毎年6月20日に制定されている国際デーです。

2000年12月に国連総会で制定され、2001年から実施されています。

この日は、難民問題に対する世界の関心を高め、難民の人々への連帯を示すことを目的としています。

難民とは、紛争や迫害などによって国境を越えて逃れ、自国での保護を受けられない人々のことを指します。

6月
21
冷蔵庫の日
6月 21 終日
冷蔵庫の日

冷蔵庫の日は、毎年6月21日の夏至の日に制定されています。

日本電機工業会が1985年に制定しました。

夏至は梅雨の真っただ中で、食生活にも注意が必要な時期です。

梅雨から夏季にかけて冷蔵庫が活躍する時期でもあり、夏至の日を「冷蔵庫の日」としたそうです。

6月
22
ボウリングの日
6月 22 終日
ボウリングの日

ボウリングの日は、6月22日です。

1861年6月22日、この日発行された英字新聞に長崎の外国人居留地で日本初のボウリング場の開店告知が掲載されたことに由来しています。

ボウリングは、日本でも人気のあるスポーツであり、老若男女問わず楽しめるのが魅力です。ボウリング場に行けば、気軽にゲームを楽しむことができます。

6月
23
オリンピック・デー
6月 23 終日
オリンピック・デー

オリンピックデーは毎年6月23日に制定されている、オリンピック・ムーブメントを祝う日です。

1894年6月23日に、近代オリンピックの父と呼ばれるピエール・ド・クーベルタン男爵の提唱により、国際オリンピック委員会(IOC)がパリで創設されたことを記念しています。

オリンピックデーの目的

  • オリンピック・ムーブメントの推進
  • スポーツを通じた平和な社会の実現
  • すべての人々がスポーツを楽しむことの奨励
6月
24
UFO記念日
6月 24 終日
UFO記念日

UFO記念日は、毎年6月24日です。

1947年6月24日、アメリカの実業家ケネス・アーノルドが自家用機で飛行中、9機の謎の飛行物体が高速で編隊を組んで飛行しているのを目撃しました。

この目撃証言が全米で報道され、大きな話題となりました。

アーノルド氏が「空飛ぶ円盤」と表現したことから、UFO(Unidentified Flying Object:未確認飛行物体)への関心が高まり、この日を記念日として制定されました。

ドレミの日
6月 24 終日
ドレミの日

「ドレミの日」は、毎年6月24日に制定されています。

1024年6月24日、イタリアの音楽教師ギドー・ダレッツォが「ドレミ」で始まる音階を定めたことに由来しています。

それまでは「楽譜」というものがなく、音楽を知る、奏でる方法は、聖歌隊が歌う「聖ヨハネ讃歌」の各小節の最初の音が1音ずつ上がっていることに気付き、歌詞の頭文字を取って、音階「ドレミファソラシ」としました。

6月
25
住宅デー
6月 25 終日
住宅デー

住宅デーは毎年6月25日に制定されている、住生活の向上を目指す日です。

建設業従事者の労働組合である全国建設労働組合総連合(全建総連)が1978年に制定しました。

スペインの著名な建築家、アントニ・ガウディの誕生日が6月25日であることにちなんでいます。

6月
26
露天風呂の日
6月 26 終日
露天風呂の日

露天風呂の日は、毎年6月26日です。

「露(6)天(・)風呂(26)」の語呂合わせから、1987年に湯原温泉にて「第1回 6.26露天風呂の日」イベントが日本で初めて開催されたことに由来します。

露天風呂の魅力

  • 開放的な空間で、自然を感じながら入浴できる
  • 四季折々の景色を楽しめる
  • 温泉の成分を直接肌で感じられる
  • 心身のリラックス効果が高い
6月
27
日照権の日
6月 27 終日
日照権の日

日照権の日は、毎年6月27日に制定されています。

1972年6月27日、最高裁が「日照権と通風権が法的に保護するのに値する」という初めての判決を下したことに由来しています。

日照権とは、建物が建つことによって、周辺の住宅の日当たりが悪くなることに対する権利です。

日照権は、憲法で保障されているわけではありませんが、民法や建築基準法などによって保護されています。

日照権が侵害された場合、裁判によって損害賠償や建物の建築差し止めなどを求めることができます。