12月
29
清水トンネル貫通記念日
12月 29 終日
清水トンネル貫通記念日

清水トンネル貫通記念日

1929(昭和4)年のこの日、上越線の土樽土合の清水トンネルが貫通した。

全長9704mの当時日本最長のトンネルで、7年の歳月とのべ240万人の工事動員を費して完成した。

12月
30
地下鉄記念日
12月 30 終日
地下鉄記念日

地下鉄記念日

1927(昭和2)年のこの日、上野~浅草に日本初の地下鉄(現在の東京地下鉄銀座線)が開通した。

12月
31
大晦日,大晦
12月 31 終日
大晦日,大晦

大晦日大晦

1年の終りの日。

月末のことを晦日と言い、年末の最後の晦日なので大晦日・大晦という。「みそか」は三十日の意、「つごもり」は月篭りが転じたもので、旧暦では毎月1日が新月であり、その前日を「つごもり」と呼んだ。

1月
1
元日
1月 1 終日
元日

元日(New Year’s Day)

新年の幕開けの日。年のはじめを祝う国民の祝日。

1948(昭和23)年7月公布・施行の祝日法によって制定された。

1月
2
初夢
1月 2 終日
初夢

初夢

昔から初夢で1年の吉凶を占う風習がある。

初夢の夜は大晦日、元日、正月2日、節分等があるが、一般には正月2日の夜の夢が初夢とされている。

室町時代から、良い夢を見るには、七福神の乗った宝船の絵に「永き世のりの皆目覚め波乗り船の音の良きかな」という回文(逆さに呼んでも同じ文)の歌を書いたもの枕の下に入れて眠ると良いとされている。これでも悪い夢を見た時は、翌朝、宝船の絵を川に流して縁起直しをする。

1月
3
瞳の日
1月 3 終日
瞳の日

瞳の日

眼鏡・コンタクトレンズの業界が制定。

「ひ(1)とみ(3)」の語呂合せ。

1月
4
官公庁御用始め
1月 4 終日
官公庁御用始め

官公庁御用始め

官庁で年末年始の休みが明けて、その年の最初の事務を執ること。

1873(明治6)年から、官公庁は12月29日から1月3日までを休暇とすることが法律で定められており、4日が仕事始めとなる。

通常は1月4日であるが、土曜日・日曜日の場合は直後の月曜日となる。

1月
5
囲碁の日
1月 5 終日
囲碁の日

囲碁の日

日本棋院が提唱。

「い(1)ご(5)」の語呂合せ。

1月
6
色の日
1月 6 終日
色の日

色の日

「い(1)ろ(6)」の語呂合せ。

色に関係する職業の人の記念日。

1月
7
七種,七種粥
1月 7 終日
七種,七種粥

七種,七種粥

春の七種を刻んで入れた七種粥を作って、万病を除くおまじないとして食べる。

七種は、前日の夜、に乗せ、囃し歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れる。呪術的な意味ばかりでなく、おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能がある。

「春の七種」とは以下の7種類である。