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![国際人種差別撤廃デー](https://100year.jp/wp-content/uploads/2019/07/Gemini_Generated_Image_sqc4q9sqc4q9sqc4-300x300.jpeg)
国際人種差別撤廃デー(こくさいじんしゅさべつてっぱいたいデー、英: International Day for the Elimination of Racial Discrimination)は、毎年3月21日に国際連合が制定した国際デーです。
1960年3月21日、南アフリカのシャープビルで、アパルトヘイトに反対する平和的なデモに参加していた人々に対し、警察官が発砲し、多数の死傷者が出ました。この事件をきっかけに、国連は1966年に3月21日を「国際人種差別撤廃デー」と制定しました。
この日は、世界中の人々が人種差別について考え、差別撤廃に向けて行動する日です。人種差別は、今もなお世界中で存在し、多くの人々を苦しめています。私たちは、人種差別を許さない社会を実現するために、一人ひとりが意識を高め、行動することが大切です。
3月
26
火
![カチューシャの歌の日](https://100year.jp/wp-content/uploads/2019/07/Gemini_Generated_Image_l4ugqkl4ugqkl4ug-300x300.jpeg)
3月26日は「カチューシャの歌の日」です。
「カチューシャの歌」は、トルストイの小説「復活」を原作とした舞台劇の中で歌われた歌で、日本で最初の流行歌と言われています。 1914年(大正3年)のこの日、島村抱月と松井須磨子が起こした劇団「芸術座」が、トルストイの『復活』の初演を行いました。この劇中で歌われた「カチューシャの歌」が大流行したことから、3月26日が「カチューシャの歌の日」となりました。
「カチューシャの歌」は、ロシアの女性名である「カチューシャ」が、主人公の男性を恋い慕う心情を切々と歌い上げたものです。美しいメロディーと哀愁を帯びた歌詞が、多くの人々の心を捉え、瞬く間に全国的なブームを巻き起こしました。