5月
18
国際親善デー
5月 18 終日
国際親善デー

5月18日は「国際親善デー」です。

国際親善デーは、国際間の相互理解と友好関係を深めることを目的とした日です。

1899年(明治32年)のこの日、ロシア皇帝ニコライ2世の提唱により、オランダ・ハーグで第1回平和会議が開催されました。この会議には日本を含む26カ国が参加し、「国際紛争平和的処理条約」や「陸戦の法規慣例に関する条約」などが結ばれました。これを記念して1922年(大正11年)に制定されたのが国際親善デーです。

5月
19
ボクシングの日
5月 19 終日
ボクシングの日

5月19日は「ボクシングの日」です。

1952年のこの日、プロボクサーの白井義男が世界フライ級タイトルマッチで優勝し、日本人初の世界チャンピオンとなりました。この偉業を記念して、日本プロボクシング協会が2010年に5月19日を「ボクシングの日」と制定しました。

ボクシングは、肉体的な強さだけでなく、精神力や戦略も重要なスポーツです。

5月
20
世界計量記念日
5月 20 終日
世界計量記念日

世界計量記念日(World Metrology Day)は、毎年5月20日に実施される記念日です。

1875年5月20日に、単位の確立と国際的な普及を目的として、メートル条約が最初の17ヵ国で締結されました。この条約は、近代的な計量システムの基礎となるもので、世界の科学、産業、貿易において非常に重要な役割を果たしてきました。世界計量記念日は、このメートル条約の締結を記念して、2000年から実施されています。

5月
21
小学校開校の日
5月 21 終日
小学校開校の日

5月21日は「小学校開校の日」です。

1869年5月21日(旧暦)、京都に日本で最初の小学校が開校されたことに由来しています。

小学校は、子どもたちが初めて社会と触れる場所であり、教育の基礎を築く場所です。読み書きや計算などの基本的な知識を学ぶだけでなく、社会性や協調性を身につけることも目指しています。

小学校の歴史

  • 明治時代: 近代的な学校制度が始まり、全国各地に小学校が設立されました。
  • 戦後: 教育制度改革により、義務教育が9年制となり、小学校は6年制となりました。
  • 現代: 多様化する社会に対応するため、教育内容や方法が見直されています。
5月
22
国際生物多様性の日
5月 22 終日
国際生物多様性の日

5月22日は「国際生物多様性の日」です。

国際生物多様性の日は、生物多様性問題に関する普及と啓発を目的として、国連が定めた国際デーです。1992年5月22日に生物多様性条約が採択されたことを記念して、毎年5月22日が国際生物多様性の日と定められました。

生物多様性とは、地球上に存在する様々な生物の豊かな個性と、それらのつながりを意味します。

5月
23
キスの日
5月 23 終日
キスの日

5月23日は「キスの日」です。

1946年(昭和21年)のこの日、日本で初めてキスシーンを撮影した映画『はたちの青春』が封切りされたことに由来しています。

キスの日は、恋人や大切な人との愛情を確かめ合う日とされています。

5月
24
ゴルフ場記念日
5月 24 終日
ゴルフ場記念日

5月24日は「ゴルフ場記念日」です。

1903年(明治36年)のこの日、イギリス人貿易商のアーサー・ヘスケス・グルームによって日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」が開場したことに由来しています。

ゴルフは、年齢や性別に関係なく、誰でも楽しめるスポーツです。

  • 自然の中で楽しめる
  • 戦略性
  • 集中力
  • 社交性
5月
25
主婦休みの日
5月 25 終日
主婦休みの日

5月25日は「主婦休みの日」です。

家事に休みはないと言われますが、日頃、家族のために頑張っている主婦が心身ともにリフレッシュするための日として、年に3回あります。

女性のための生活情報誌「リビング新聞」を発行するサンケイリビング新聞社が、読者アンケートをもとに、主婦が休みたい日として、年末年始、ゴールデンウイーク、夏休み明けの時期を考慮し、1月25日、5月25日、9月25日を「主婦休みの日」に制定しました。

5月
26
東名高速道路全通記念日
5月 26 終日
東名高速道路全通記念日

5月26日は「東名高速道路全通記念日」です。

1969年5月26日、東名高速道路の東京インターチェンジから小牧インターチェンジまでの約346.7kmが全線開通したことを記念する日です。

東名高速道路の歴史

  • 1962年:着工
  • 1968年:最初の3区間が開通
  • 1969年:全線開通

5月
27
日本海海戦の日
5月 27 終日
日本海海戦の日

5月27日は「日本海海戦の日」です。

日本海海戦とは、1905年5月27日から28日にかけて行われた日露戦争における最大の海戦です。対馬沖で、東郷平八郎司令長官率いる日本の連合艦隊が、ロシアのバルチック艦隊に対し歴史的な勝利を収めました。

日本海海戦での勝利は、日露戦争の帰趨を決定づけ、日本の国際的地位を大きく向上させました。また、東郷平八郎の「Z旗」や「丁字戦法」といった戦術は、後世に語り継がれることとなりました。