国連人口基金(UNFPA)が1989年に制定。国際デーの一つ。
1987年のこの日に、地球の人口が50億人をこえたことから、世界の人口問題への関心を深めてもらう為に制定された。
国連は、この日にユーゴスラビア(当時)のザグレブで生まれた男の子を50億人目と認定し、デクエヤル事務総長がかけつけて祝福した。
1999(平成11)年10月12日には60億人を突破し、毎年約7800万人のペースで増加している。
1925年のこの日、東京放送局(現在のNHK)がラジオの本放送を開始した。
仮放送が始まったのはその年の3月22日だった。
1886年のこの日、勅令「本初子午線経度計算方及標準時ノ件」が公布され、1889年1月1日から東経135度の時刻を日本の標準時とすることが定められた。
医師・法律家・教育者・主婦等で構成される実行委員会が1984年から実施。
1948年のこの日、「優生保護法」(現在の「母体保護法」)が公布された。
1789年のこの日、パリ市民がバスティーユ監獄を襲撃・占領し、これがフランス革命の始りとなった。1880年から祝日となった。
1932年の映画Le Quatorze Juillet(7月14日)の邦訳名が『巴里祭』だったことから、日本では「パリ祭」と呼ばれる。
厚生省(現在の厚生労働省)と日本検疫衛生協会が1961年に制定。
1879年のこの日、日本初の伝染病予防の法令「海港虎列刺病伝染予防規則」が公布された。
半年生存の無事を祝い、祖先の霊を供養する日。
元々は正月15日の上元、7月15日を中元、10月15日の下元をあわせて「三元」とする道教の習慣で、中国仏教ではこの日に祖霊を供養する「盂蘭盆会」を行った。日本では江戸時代から商い先やお世話になった人等に贈り物をするようになった。
国土交通省が2001年に制定。
1999年のこの日、国土交通省設置法が公布された。
国土交通行政に関する意義、目的、重要性を理解する日。
1841年のこの日、イギリスの絵入り諷刺週刊誌『パンチ』が発刊された。
1992年に終刊になるまで151年間発行されていた。
日本では、1862(文久2)年に日本語版の『ジャパン・パンチ』が刊行された。
南アフリカ共和国の政治家で、反アパルトヘイト運動を主導したネルソン・マンデラを賛える国際的な記念日。
ネルソン・マンデラの1918年の誕生日。